若狭利伸(わかさとしのぶ)

eSocial Cue(株)代表取締役/秋田市出身/作業療法士/おもちゃコンサルタント


ーAbout

重度知的障害がある5歳下の弟との暮らし、父親を16歳の時に自死で亡くした経験から作業療法士を目指す。大学在学中は、国内外の学生との寮生活をしながら遺児支援活動を行う。
大学卒業後、知的障害者通所施設、精神科病院・クリニック、障害者支援施設の現場を経験。
重度知的障害のある弟との原体験からeスポーツ×作業療法の可能性を感じ、現場や地域での導入支援や研修・講演を行なう。
きょうだい・ヤングケアラーの居場所づくりや支援にも参画している。
社会福祉版甲子園「社会福祉HERO’S TOKYO2021」で最優秀賞にあたるベストヒーロー賞受賞。

ーSNS

ーMessage

人間は、年齢、性別、国籍、障害の有無、育った環境、考え方など「全く同じ」という人は誰一人としていません。

そんな中で、同調圧力や行き過ぎた理解の強要など、なんだか最近は世の中が歪んできているように感じます。

「その人らしく暮らす」
これは、これまで作業療法士として数々の生活と関わってきた中で私が大事にしていることです。

「みんながそうしている」「〜しなければならない」という型にはめるのではなく、「私はこうしたい」という一個人の想いや気持ちが少しずつでも実現できる、そんな優しい世界になればいいなと思います。

トドケカンパニーさん、応援しています!

ーWorks